node.jsの管理にnを導入しました
Cent6.xの場合、yumでnode.jsをインストールすると、ver0.10.48という、チョット古いバージョンがインストールされます。
nodeの管理パッケージを利用すると、最新のバージョンがインストールされるので、そちらで行うこととしました。
一般的なのにnvmがあります。
ただ、このnvm、ローカルに環境が作られます。
今回は、グローバル環境に作りたかったので、調べてみたら、こちらにそのあたりの開設を見つけることができました。
今回はnを利用します
目次
nをインストールします。
# yum install nodejs
# yum install npm
# npm install -g n
# n stable
install : node-v7.10.0
mkdir : /usr/local/n/versions/node/7.10.0
fetch : https://nodejs.org/dist/v7.10.0/node-v7.10.0-linux-x64.tar.gz
######################################################################## 100.0%
installed : v7.10.0
nの主なコマンド
利用可能なバージョン一覧表示
$ n ls
0.0.1
0.0.2
—
7.8.0
7.9.0
ο 7.10.0
最新安定版のインストール
$ n stable
/usr/local/n/versions/node/にインストールされます。
バージョンの切り替え
$ n 7.8.0